毎度です！！隠れキャラ、ワンアップきのこ二杉です。
１０月１９日、アシスト工房・和田職人主催、『ゲルゲカップ』
記念すべき第１回に参加させて頂きました！お世話になったのは明石浦発の丸松さん。
午前６時出船です。
今年は非常に厳しいと言われている瀬戸内カワハギ。
１匹が明暗を大きく分ける接戦が予想されます
当日は総勢２１名、カワハギエキスパートからビギナーまで
私たち女子４人はつり具山陽代表として参加させて頂きました
まずはエサの下処理から！
冷凍アサリ(今回はマルキューを使用)で洗い、エサ箱などに開けて
専用液に浸けてシメたり、塩でシメたり、そのあたりは人それぞれです。
仕掛けはアシスト工房・『男のカワハギ仕掛』を使用
超ショートハリスでアタリがダイレクト、絡みにくい仕様です。
針をアサリの水管から通し、
肝が針先に隠れるように刺します。
替え針は必須
トーナメンターは３匹釣れると針を交換するそう。
淡路方面で開始ー！！
私のとなりの山陽上得意様・C子さんに早速のひっと～～
女子の中ではファーストヒット・マルハギ
私にはチャリコからの～カワハギげっとーー！！やったー！
定番の叩き釣りをするも、活性が高くない上に数がいない気配。
タナはベタ底ばかりを狙うとベラばかり！
底から５０ｃｍ～１ｍという狭いレンジで必殺『ホワンホワン釣法』
がハマり連発！！ゴゴゴゴーー！！
がしかーーし！！苦戦の時間は続きます
船中ポツリポツリはあがっている状況。カワハギ釣りが腕の差が釣果に直結する釣り。
釣れないときにいかに釣るか、自分の引き出しの多さがカギ！
上級者はこの引き出しの多さが違います
後半、浅場で高反応のポイントに入り、エサがあっと言う間に取れられる状況！
これは期待大ですよー
カワハギビギナー女子たちも連続キャッチ～
でっかいグーフーも！
ショウサイフグのシーズンインもですね。
正午、終了～～！！
港に上がり表彰式
↑山陽力売中の『LEDキャップ』
御愛用ありがとうございますｗｗ
そして驚くべきは当日のビッグワン！！
ジャスト３０ｃｍマルハギ！！でました！！
ウマではありませんｗ！！
ワタクシはなんと！自分でも驚くことに２１人中５位
頂きました！なんとか山陽の名を汚すことなく終えました(笑)
今回お世話になったのは明石・丸松乗合船！
マサヤ船長はカワハギ全国大会ベスト３に入るほどの腕前です！！
丁寧に教えて頂けますよ
御準備は是非当店で
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