どうして自力整体が必要なのか?

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自力整体の通信会員には、矢上予防医学研究所から2か月に1度「自力通信」が届きます。

そして、私たち自力整体ナビゲーターは、2か月に1度の研修に参加します。

そして、加えて2か月に1度のオンライン研修に参加します。

また、毎週の矢上先生のオンラインの授業を受ける事が出来て、学べる機会がたくさんあります。

自力整体を考案された私たちの師匠、矢上裕氏は元々鍼灸、整体の治療院を開き、沢山の患者さんを治療されていました。

そのような中で、一度良くなって帰っても、繰り返し治療に訪れる患者さんを診ていて

「こんな事を繰り返していてはいけない。もっと自分で出来る事はないのか?」との思いから治療院を閉めて自分の力で痛みなく元気に生きられる方法を研究する道に進まれました。

そして、生まれたのが「自力整体」なのです。

鍼灸、整体などの治療家としての経験、そして10年間のヨガの世界を経験された経験からヨガの動き、呼吸法、瞑想、そして食事等を取り入れ、今も、治療院で受ける治療法を自分で出来るように日々研究を続けておられます。

だから、自力整体は、体操やヨガではなく、治療院のベッドの上で治療家に治療して頂くように、自分の手や身体を使って、本来の動物としての感覚を蘇らせながら自分の不調を取り除くという本当に凄い事をしているのです。

私自身も、自力整体に出会ってから本当に凄い経験をたくさんさせて頂きました。

身体が整ってきたことによって、産後から増え続けた体重が、13キロ減量したこと、0.1の視力が0.9に改善して自動車の運転に眼鏡が必要なくなった事、酷かった花粉症、口内炎がすっかりなくなった事。

そして、身体が整い変わっていくと、気持ちの持ち方、考え方、そう生き方そのものがドンドン変わっていきました。

先の投稿で紹介させて頂いたように、私の体験談を雑誌の「壮快」に取材して頂き載せていただきました。

自分の慢性的な不調の大部分は自分で治す事が出来るという事をたくさん経験してきました。

まだまだ、これからも自分の力で自分を癒し大切に自分を育てていきたいと思っています。

せっかく、生かせて頂いているのですから、命を丁寧に、大切に、感謝して生きていきたいものです。

元気に幸せに!ごきげんに生きたいものですね。

読んで頂きありがとうございました。

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