自分のからだの感覚を磨く

未分類

波乱の幕開けとなった2024年(令和6年)。

大きな被害を受けられたみなさま、生きていくすべを探りながら懸命に活動されているみなさまには心よりお見舞い申し上げます。

さて、1月4日、今年はじめてのリアル自力整体

ほぼ毎日、自力整体をしてからだの手入れをしている私の身体は、数日手入れしなければ本当に硬くなって巡りが悪くなる。詰まる。

自力整体をして毎日自分のからだを観察して手入れをしているからこそわかる感覚だと思いますが、身体の中に汚れがたまる。気持ちが悪い。

お風呂に数日入らないような感覚だ。

昨日は、なんだか自分の身体ではないようで、特にゆっくり丁寧に手入れをした。そして、緩んだ身体はホッとして、気持ちがいいけど、重くてだるい(笑)眠い(笑)

生徒さんの中から、「身体の中が温かくなって、力が抜けて気持ちがいいけど、だるい。」「疲れている身体に気づけてよかった。」って声がきかれた。

自分の身体の違和感に気がつくって本当に大事!

自分の身体の変化にきがつくって本当に大事!

自分の身体に敏感であるって本当に本当に大事!

私は、眠くて帰ってから眠くて爆睡した。

本当によく寝た。

そして、今日はとてもスッキリして体が軽くて最高に気持ちがいい!回復した!

身体の中はそよ風が吹いているみたいで爽やかだ。

こんな風に自分を感じられる私は幸せだ!

身体って理屈でどうにかなるものではない。その時その時、ただ自分の身体の声を聴ける感覚。そんな感覚をさらに育てながら自分と付き合っていきたい。

私たち人間も動物。野生の本能感覚を蘇らせて生きていきたいものだ。

コメント