タグ: ライブペインティング

  • 堀越千秋のカンテ

    堀越千秋のカンテ

    まだまだオープニングは序の口。

    ライブペインティングの次は、待ってました!!

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    魂の叫び、堀越千秋のカンテ。

    ドフラメンコ!

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    いつ聞いてもシビれる堀越さんのカンテ。

    皆を虜にしてしまう、堀越さんの魅力は底知れない。

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    つい先日終わった「施美時間」2015で吉田真とのコラボライブをしてくれた

    石川&澤崎の歌声も加わり・・

    どうしても外せない、コージさん!

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    やはり、ここからはコマ送りでお届けします。

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    コージさんのカッチョ良すぎるパフォーマンスに笑いが止まりません。

    最後は、Puntoも黄色いハンケチーフをふりふり参戦。

    面白さ、神の域。

    はたまた、遂には強敵現る。

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    ピアノは、みみちん こと澤崎がお贈りしました。

  • 堀越千秋 オープニング!!

    堀越千秋 オープニング!!

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    2015年11月1日、Galeria Punto新規オープン!!

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    この日を、ようやく迎えました。

    堀越さん登場!

    Puntoの歴史と共に、節目節目では必ずと言っていいほど掘越さんの個展を行ってきた

    ように思います。この笑顔を見るとPuntoの軌跡を感じて、何だか感慨深くなりました。

    そしてそして・・

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    この日まで倉吉で展覧会中のスズキコージさんが、帰りに駆けつけてくれました!

    となると、もちろん こういう展開となり。

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    と言うことは、当然ながら 更に こういう展開となり。。

    ラジオ関西のパーソナリティ、谷 五郎さん登場。神戸までの道中ではよく聞いています。

    カンの良い方はお気づきですね、「施美時間」2013の再現とも言うべき この顔ぶれ。

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    乾杯!!

    そして、ライブペインティングへ突入。

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    スズキコージさんのメガネをお題にスタート。

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    今回も当然コラボでよろしくお願いします。コージさんへバトンタッチ。

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    今回は、交互に筆入れ。

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    コージさんは飲んでた赤ワインで思い切り。キャンバスからイイ香りがします。

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    この日、オープニングには座りきれないほど たくさんの方々にお越しいただきました。

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    そして・・ 各々のサインを入れ、遂に完成!!

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    最後は、紙吹雪が舞いましたぴかぴか (新しい)

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    出来上がった作品がこちら。

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    千秋さんとコージさんのコラボ☆

    今回も見入りました!◎

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    まだまだオープニングは続きます。。

  • オープン前日

    オープン前日

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    Galeria Punto新規オープンを明日に控え、夜もふけてきましたが準備真っ只中。

    第一弾のワインだけは用意しました。

    スクリーンショット裏

    限られた枚数のみの発行で あまり知られていないものの、Punto通信なるもの作って はや10年程になります。経歴や作品だけではない、企画者の目線や作家の内面など・・もうちょっとレアな情報をいろんな角度から発信したく始まった通信です。

    途中リセットされ今回のvol.9は、Galeria Punto移転後のオープン企画として明日から始まる「堀越千秋 展」をご紹介しています。

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    Galeria PuntoのPuntoは、スペイン語で”点”という意味。

    スペイン マドリード在住の堀越さんの直筆ロゴである。

    つまりは、名付け親。

    明日 11月1日 は、堀越さんを迎えて18:00からオープンニングパーティとライブペインティングを披露します。世界的カンタオールでもある堀越さんのカンテが聞けるかも?しれません。

    共作 (2)

    Galeria Puntoオープニングにあたり、通信には堀越さんと企画者からのコメントも載せています。

     

  • 施美時間 最終日。

    施美時間 最終日。

    14日間、一滴の雨も降らず最終日を迎えました。

    最後のイベントは、ケンイチのライブドローイング。

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    最後の締めくくり、今日は早起きしてライブの準備。

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    「赤展」らしく、三重塔の前でのライブペインティング。

    真っ白なキャンバスを前にする時、観ている側はいつも期待が高まります。

    筆入れはライブの醍醐味のひとつ、ここを見逃す手はありません。

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    勢いよく線が入り、みるみる画面が変わっていく様子にギャラリーも見入るひととき。

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    ケンイチさんらしく、モノクロで構成されていきます。

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    午前の部はここまで。

    そして、午後の部の最後はテーマ色でもある赤が入り、完成。

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    ケンイチさんファンもサインをもらって感激でした。

    第3回目の「施美時間」も遂に終わりを迎えます。

    「施美時間」には会場に足を運んでこそ見えてくる発見があります。

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    第2回目から発表している施美時間の看板も、ケンイチさんが描いたもの。

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    よ~く見ると、こんなところにアート・プログラムの代表が。

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    これは、鶴林寺の外。

    鶴林寺の周りには緑豊かな公園があります。

    鶴林寺に面した公園からでも一連の作品が垣間見れる、こんな工夫がなされているのです。

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    そして遠くを見ると赤いものが!?

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    更にもっと遠くにも赤いものが?

    スタッフさえ最終日まで気付かなかった、この赤。

    こんな偶然のような発見は、鶴林寺の外を散策しないと見つからないでしょう。

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    また、会場にはボランティアスタッフがお迎えしています。

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    声をかけていただくと、作品の裏に隠れている鳳凰など

    知られていない鶴林寺の魅力が聞けるかもしれません。

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    それほど貴重な文化財に展示させていただく責任の重さもまた、施美時間なのである。

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    そして、パンフレットにも載っていない作品との出会いは、

    来た人だけのお楽しみなのである。

  • Galeria Puntoオープニングは、堀越千秋!

    Galeria Puntoオープニングは、堀越千秋!

    今日は「施美時間」合間の休日。

    も、アートにどっぷりつかっています。

    赤展を終えると、いよいよGaleria Puntoがオープンいたします。

    オープニングは、堀越千秋!

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    2015年11月1日(日)~11月14日(土)

    11:00~18:00(最終日~16:00) 8日(日)休廊

    11月1日(日)18:00~ オープニングパーティ&ライブペインティング

    堀越千秋さんのことは、フラメンコファンなら知らない人はいないだろう。フラメンコの歌い手 カンテオールでもある堀越氏は、マドリードにアトリエを構える画家。東京芸術大学大学院油画科専攻修了後、1976年スペイン政府官費留学生としてスペインに渡る。「武満徹全集」(小学館)の装画で経済大臣賞受賞、独ライブチヒの「世界で一番美しい本展」日本代表。スペインロンダ市カンテコンクール名誉賞受賞。全日空機内誌「翼の王国」の表紙画を長年に渡り手がけ、新聞・雑誌の挿画やエッセイの他、近年は陶芸や舞台美術も行っている。「赤土色のスペイン」(弦書房)、「ドン・キホーテ・デ・千秋」(木楽舎)など著書も多数。

    また、15年目を迎えるGaleria Puntoのロゴは堀越氏の直筆であり、名付け親でもある。今展のオープニングでは、堀越氏を迎え、会場にてライブペインティングを披露する。是非、会いに来てください。

    前回の「施美時間」では、スズキコージさんとのコラボライブペインティングを披露してくれた堀越さん→コラボペイントの様子はこちら。 →コラボライブの様子はこちら。

    会期中、堀越さんの作品 約20点余りを展示いたします。

  • 「施美時間」 開幕!!

    「施美時間」 開幕!!

    本日「アート・プログラムin鶴林寺vol.3~施美時間~平和への祈り」が開幕しました!

    前回のスズキコージさんと堀越千秋さんのコラボライブペインティングが記憶に新しい「施美時間」。その後、次の施美時間への構想を練る中、私たちがアートを通してできること、アーティストが作品を通じて表現するもの、いろんなことを模索する日々が過ぎていきました。アート・プログラムが始まった岡山の病院から現在の鶴林寺に至るまで、精力的に新しい作品を展開してくれる ある作家からのプレゼンが、アート・プログラムが今回のテーマとした「平和」への決定打となってくれたのでした。

    今日を迎えるずいぶん前から、何度となく会議を繰り返してきました。その中には、今回の施美時間には参加していない作家も多く存在します。また、会議には参加できなくともメッセージを寄せてくれる作家もいます。アート・プログラムは、そんな作家たちによって支えられています。パンフレットには書かれていない、しかしながらアート・プログラムに理解・協力いただき参加の意思で見届けてくれている作家がいることを、最初に記しておきたいと思います。

    また、今年も貴重な文化財を舞台とさせていただく鶴林寺をはじめ、関係者の方々にこの場をかりて心よりお礼申し上げます。

    そんな思いを込めて、第3回目となる「施美時間」赤展がスタートしました!

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    これは「赤展」のひとつ、モニュメントを作ろう!仁王門をくぐると すぐに赤いキューブが置いてあります。これは、来場者が作り手となって一人一つ赤いキューブを境内に置いていくというもの。キューブは、播磨南高校芸術保育類型の高校生がひとつひとつ作ってくれました。

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    こんな風に出来上がっていきます〇

    そして、境内はと言うと・・

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    初日の今日は、こんな感じ。

    お寺の境内の最初に”赤”を置くのは、ちょっぴり緊張するようで、

    まだまだ手に取らない人が多数。

    明日は、高校生たちがワークショップを行います。

    はがき

    そして、本日の新聞にもご紹介いただきました。

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    明日は、型染めハガキのワークショップと音と映像のコラボライブ、

    イベントが盛りだくさんです。

    秋晴れの連休、是非お越しください。