「ノスタルジー」の塊
菅 聡一郎
2017年8月23日(水)~9月2日(土)
月曜日休廊
11:00~18:00(最終日~16:00)
作家在廊日 8/13、8/26、8/27、8/30
あなたには大好きな人、もしくは過去の”想い”を引きづり出されてしまう
キッカケになる人はいますか?
それは誰ですか?
是非ここに探しに来て、私に教えてください。
S氏

5月27日(土)15:00より、田中志昂さんの「回顧」クロージングに合わせ山野智子さんのフルートとピアノのコンサートを行います。
山野さんは東京藝術大学音楽学部卒業後、フランスに渡り1999年パリ:エコール・ノルマル音楽院を審査員満場一致の首席で卒業。
その後、最高位の演奏家資格ディプロム・ドゥ・コンサーティスト取得。ジュヌヴィリエ・コンセルヴァトワールでは、室内楽で一等賞を獲得。
コンクールレオポルド・ベラン第一位など、フランスにおける数々のコンクールに入賞。
雅楽奏者、東儀秀樹氏をはじめ、作曲家三枝成影氏、Jazzピアノ奏者、国分弘子氏、
新進気鋭のピアニスト菊池裕介氏、クミコ氏、ジュシカ・グランベール氏、ガブリエレ・ナディア氏、
ニューヨークjazzピアノ界の重鎮テッド・ローゼンタール氏などなど、クラシック以外でも国際的アーティストと共演をしている。
現在日本に帰国し、クラシック音楽を中心にフラメンコ、タンゴ、フォルクローレ、現代音楽など、ジャンルを超えた演奏で活躍中である。
今回は山野さんのフルートに加え、ピアニストを迎えてのコラボライブを行います。
クロージングコンサートは、どなたでもご参加いただくことができます。(参加費3,000円)
ワインを味わいながら志昂さんの絵画と山野さんの音色の素晴らしいひとときをお過ごしください。

2016年9月19日(月・祝)~29日(木)
11:00~18:00(最終日~16:00) 日曜日休廊
内気で泣き虫だけどスカートは嫌い、男の子っぽいものが好きだった。自分の内側の感覚と外見や好みとのギャップが人間の内側と外側を考えるきっかけだった。 そこに物があるだけで表面が出来、中側がうまれる彫刻は、私が考え事をするのにとても合う。考え事は身体でする。4 歳から 18 歳まで水泳をしていた。その後はトライアスロン、競技スキー、登山、クライミングと続く。どれも決してうまくはないが、続けることでわかることがある。彫刻も同じだ。器用に思い通りには作れない。しかし私は私の無意識が求める形が現れるまで、手を動かし続ける。

Meeting・・・
初めての異素材との出会い、
この度、ジャンルの異なる3人のアーティストが出会い、
アーティストと全ての人との新たな出会いが生まれます。
「Meeting」 MARIKO・中井佳代子・吉田延泰
2016年7月30日(土)~8月12日(金) 8/1 、8/8 休廊
11:00~18:00(最終日~16:00)
8月10日(水)19:00~パーティ&アーティストトーク(入場無料)
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【MARIKO】神戸市出身、パリ在住のイラストレーションを主とするアーティスト。モード史を軸に、日本とフランスでアート全般の実技と理論を教育と絡めて学ぶ。神戸大学卒業後よりパリへ移住。モードに焦点を当てて、日々創作活動を行っている。
【中井佳代子】神戸市在住、モザイク作家。京都市立芸術大学 卒業後、絵画からモザイク作家へ転身。2007年より全国にて個展・グループ展などを開催し活躍中。モザイクビエンナーレ(横浜)、Seoul Open Art Fair(韓国)他。
【吉田延泰】神戸市出身、ガラス作家。アトリエクラフト西宮キルンワーク講師を経て、2010年~ガラス庵主宰。日々の記憶の中で、簡略化、変容していく、もの、こと、感情を元に、制作。ロンドンオリンピック関連企画Glass Games、英国国営ガラスセンタショーケース 他。

アストロ温泉 「とてもいいチェンバー」
2016年7月5(火)~7月24日(日)
11:00~18:00(最終日~16:00)
11日(月)、19日(火)休廊
7月9日(土)15:00~ アストロパーティ♪
7月18日(月・祝)11:00~ アストロミュージック♪
7月9日(土)、17日(日)、18日(祝)、24日(日) 各日13:00~ ワークショップ:自動お絵描きメカ『シンドウさん』をつくろう♪
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explanation| アストロ温泉大阪・南カワチに突如出現した未来の観光地『アストロ温泉』をテーマにした立体作品やオモチャ、楽器などを発明したり、マンガ、イラストなどを制作。アストロ温泉には大小さまざま、(完成して7秒で壊れたモノや作った自分でもまったく意味がわからないモノを含め)100点近くの作品や発明品があり、今展では それら作品や発明品の展示、及びワークショップ・パフォーマンスを行います。
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【会期中のイベント】
①アストロパーティ♪ 7月9日(土)15:00~アストロ温泉を囲んでのパーティを開催します。好きなお菓子を持ってきても良し、自作の工作を自慢しても良し、何だかよく分からないけど とりあえず行ってみるも良し!皆でワイワイお菓子パーティ。アストロ温泉によるスペシャルなお楽しみパフォーマンスもあります!さてさて何があるのか。ちびっこたち、集まれ!!大人も集まれ!(予約不要・参加無料)
②ワークショップ♪ 7月9日(土)、7月17日(日)、7月18日(月・祝) 7月24日(日)の4日間、各日13:00~ワークショップ 「自動お絵描きメカ『シンドウさん』をつくろう♪」を開催します。定員各10名、参加費(材料費込)1500円、要予約。定員になり次第 締切となります。詳しくは、ワークショップページをご覧ください。
③アストロミュージック♪ 7月18日(月・祝) 11:00~、アストロ温泉の発明楽器とピアニスト澤崎美重子による異色のコラボパフォーマンスを行います。澤崎のピアノに合わせ、アストロ温泉が自作の作品を実際に動かし演奏します。いきなり本番!即興のコラボライブ。(予約不要・参加無料)
いずれのイベントも、いずれも大人・子どもとも参加可能。子どもはもちろん、大人も十分楽しめる内容となっております。 どなたでもお気軽にご来廊ください。

2016年6月18日(土)~7月2日(土)
11:00~18:00(初日19:00~ 最終日~16:00)日曜日休廊
初日 作家在廊
6月18日(土)19:00~ オープニングパーティ
アーティストトーク&アコーステッィクギター弾き語りライブ♪
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explanation|
「笑いと、心動と、休息と、ものつくりに込めて・・・。」
を仕事のテーマとして活動を続けています。
陶を素材に、日常のうつわと、真吾の吾偶(ごぐう)と名付けた作品を展示いたします。
これら作品は、八ヶ岳の自然の中にあるシンゴさんの工房で生まれます。
初日19:00からは、作家によるアーティストトークとアコースティックギターの弾き語りライブを行います。
手にしっくり馴染む器と心和む吾偶の数々、そして作家とのひとときをお楽しみください。

2016年5月13日(金)~5月28日(土)
11:00~18:00(初日19:00~ 最終日~16:00)日曜日休廊
5月13日(金)19:00~ オープニングパーティ&アーティストトーク
「富士」をモチーフに、様々なアイデアをFUJIとして作品にしています。
約50点のFUJIの他に、花をモチーフにした作品など展示いたします。
初日19:00からは、アーティストトークがございます。
是非ご来廊ください。
アンドレイ ヴェルホフツェフ (Andrey Verkhovtsev)
1971年 ロシア国ミチューリンスク市に生まれる
1996年 レーピン芸術アカデミー卒業
1995年~2008年 ロシア、欧米で個展、グループ展開催
2011年~ 日本にて個展、グループ展開催 受賞歴多数
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2016年3月7日(月)~3月30日(水)
11:00~18:00(最終日~16:00)
日曜日、18日~21日(展示替えを予定しております)休廊
小林一夫
小林裕児
佐々木麻こ
津高和一
特別展示:Hans Bellmer(ハンス ベルメール)
今展では、4名の作家に加えハンス・ベルメール(1902-1975)の作品を展示販売いたします。
ベルメールはドイツ出身の画家、版画家、写真家、人形作家。
1930年に制作した等身大の少女人形作品を制作・発表したことで知られている。
ナチスへの反発をきっかけに1933年から制作を始める。
グロテスクでエロチシズムな球体関節人形を制作し、それらを舞台仕立てにして撮影した写真が、
パリのシュルレアリスム・グループから注目を集めるようになる。
厳しい時代を生きながらも「完璧じゃなくてもいいんだ、不完全でも美しいんだ」という力強い
美学を実践し続けた芸術家でもある。
日本においては、澁澤龍彦が終生その人形愛について思いをめぐらせたシュルレアリスト、
ハンス・ベルメール。
現代美術史に呪術的球体関節人形誕生を刻印し、日本の創作人形世界に多大な影響を与えた
ベルメールの版画をご覧いただけます。

堀越千秋 展
2015年11月1日(日)~11月14日(土) 8日(日)休廊
11:00~18:00(最終日~16:00)
11月1日(日)18:00~オープニングパーティ&ライブペインティング
堀越千秋さんのことは、フラメンコファンなら知らない人はいないだろう。
フラメンコの歌い手 カンタオールでもある堀越氏は、マドリードにアトリエを構える画家。
東京芸術大学大学院油画科専攻修了後、1976年スペインに渡る。全日空機内誌「翼の王国」の表紙
画を長年に渡り手がけ、新聞・雑誌の挿絵やエッセイの他、近年は陶芸や舞台芸術も行っている。
15年目を迎えるGaleria Puntoのロゴは堀越氏の直筆であり、名付け親でもある。
今展のオープニングでは堀越氏を迎え、会場にてライブペインティングを披露する。
是非、会いに来てください。
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