抽象画というイメージの志昂さんですが、木や家をモチーフにした こんな可愛い点描画もあります。
現在開催中の田中志昂さんの「回顧」。
たくさんの方々にお越しいただいています。
その時々の作家自身がありありと残る作品は、
どれも細かいタッチで表現されていながらも、その構図は大胆でもある。
どの作品を見ても”絵を描く”ことの楽しさが感じられる。
これは、作家にとっては非常に大切なことのひとつだと思う。
なぜなら、それは見る側にも間違いなく伝わるものであるに違いない。
会場では、7月25日から展覧会を行う吉田 真の万華鏡の一部を見ることできます。
お越しの際には、是非 手に取ってみてください。