今日は、春休み2日間限定ワークショップ「動く昆虫」の1日目。
あいにくの雨模様でしたが、子どもたちが元気にやって来てくれました。
今回は、今までの経験を活かして、地元を中心に科学の工作や実験を子どもたちに教えている岡田さんを講師に迎え、アートの要素も取り入れた小さい子でもチャレンジできるPunto仕様の工作にアレンジしていただきました。岡田さんは若い頃 東京で金工を学び、また中央の画廊を歩き回っていたというだけあって、話すうちに たくさんの知識や面白いアイデアが飛び出します。子どもたちにモノづくり、美術や科学の面白さを伝えることは、とても大切で意味のあることだと言われています。
早速、岡田さんの指導の下、チャレンジ!
初めての材料を目の前に、入学前の女の子も なかなかの腕前。
高学年のお兄ちゃんは、足の長さや配色にまでこだわりを見せます。
親子で一緒に、また家に帰って「こんなん作ってきたで~」と見せるって良いですね。
今回は、バッタに見立て羽を付けます。
岡田さんの手にかかれば、この通り。
足を歯ブラシにすれば、シューーッと走る俊敏なバッタが完成。
イカしてる!
バッタのカスタマイズは、家でお父さんも腕の見せどころ
これで、お父さんの株は大いに上がること間違いなしでしょう。