カテゴリー
ニュース

6月12日地元兵庫県のサンテレビで放映されました

LINEで送る
Pocket

あさってから本格的に学校再開 地元の駄菓子店が児童の居場所に/兵庫県

6月15日からは多くの学校で通常授業が始まり、本格的な学校生活が戻ってきます。 加古川市では、長引く休校期間に、子どもたちの居場所となった店がありました。子どもたちが集まる「駄菓子屋いと」店内

兵庫県加古川市の「駄菓子屋いと」は築90年の古民家を改装して2020年3月にオープンしました。 その直後に、新型コロナウイルスの感染拡大により、1カ月間の休業を余儀なくされたものの、休業要請の緩和を受け、5月18日から営業を再開。 休校中、行き場のない児童らにとって数少ない憩いの場となっていました。 【訪れた児童は】 「友達と一緒に何回か来たから休校中もひまではなかった」 「買うのも楽しいしおばちゃんのお手伝いも楽しい」 加古川市では、12日まで小学校の登校は1日おきでしたが、15日からは通常授業が行われます。 店主の正木さんは、学校生活の本格的な再開に安堵する一方で、こんな心配もありました。 【駄菓子屋いと店主 正木美乃里さん】 「休校中唯一外に出るところがこの駄菓子屋さんだったと言われた。学校が本格再開されたら習い事や塾に行くと思うので駄菓子屋に寄る時間も削られるかなと思う」 小学校の夏休みは長引いた休校の影響により、神戸市が最も長い26日間とする一方で、半数以上の市町では9日間となる見込みです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/77ff6f31772e61296d1b0cfb177d6f798986cecf?fbclid=IwAR0GB5BelQjBy1FNec9IgOTLB6im7lzivcrsxGr3kfdHTq7nuZ31vBt1uMQ
サンテレビのYouTubeチャンネル
LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です