田中志昂 搬入

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現在の地に画廊を構えて以来、”アートは特別な人のもの”という認識を持っているお客様が思いの外 多くおられる という事実に気付きました。

今年の4月にGaleria Puntoをリニューアルしたのをキッカケに、広く地域の方々に展覧会やその他のイベントなどに開放しようという試みを開始。

アートを身近なもの・暮らしの中にあるものとして感じてもらいたい という切なる思いからでした。

そういう私も当時は美術は自分の表現として描くもの・鑑賞するもの という程度の認識しかありませんでしたが、

ある時 数千円の小さな絵を購入したのをキッカケに それまでは気付かなかった芸術が環境に及ぼす影響を知ることになったのです。

それは、美味しいディナーや高級な車やお洒落な洋服や休日の温泉よりも自分を豊かにしてくれるものでした。

正しくは、美味しいディナーにこそ、お気に入りの絵が欠かせない というのが正確なのかもしれません。

これは余談ですが、断捨離とアートはかなりの最強タッグではないかと個人的にはふんでいる。

アートは決して限られた人だけの特殊なものではなく、私たちの毎日の生活の中に息づいている。

そういう意味では、明日から始まる田中志昂さんの「回顧」は実に意義のある展覧会ではないかと思う。

本日は田中さんの搬入日。

明日5月16日(火)の15:00~は、作家を囲んでのオープニングパーティを行います。

どなたでも参加できますので、どうぞ ご来廊ください。

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