ピカソと闘牛

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Puntoに赤い牛がやってきました。

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そう、これは栗山さんの「地平線を行く星牛」。

Galeria Puntoは、スペイン語で”点”を意味します。

来月Punto移転後のオープニングを飾る堀越さんが付けてくれたもの。

当時 その場で書いてくれた直筆を、そのままロゴにしています。

スペインと言えば、アンダルシアが育てたフラメンコと闘牛。

スペインが生んだ天才画家、パブロ・ピカソ。

ピカソの本や画集を読みあさっていると、情熱を注いだ闘牛が常にあります。

そして、堀越千秋さんもスペイン在住。

堀越さんは、フラメンコ狂。カンテにあり。

2年前、テレビ番組で堀越さんが~ピカソの魂を訪ねて~と題した、スペインを巡り堀越さんに迫る

という番組(こちら)がありましたが、スペインには芸術家を虜にする風土があるのかもしれません。

赤い牛は、まるでピカソが生涯にわたって熱中した闘牛に思え興奮してしまったのです。

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今日は、取材の一日。

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編集長さんもロゴをパチリ。

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闘牛のおかげで熱い一日でした。

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