いよいよ「施美時間」も後半戦に突入。
週末の今日は、加古川保育園の子どもたちの作品が賑やかでした。
背丈を遥かに超える大作、ぞうさん!
運動会では慣れっこ、何だって運びます。
前回も参加くださっている加古川保育園。
0歳児~5才児全員が、赤いものをいっぱい作ってくれました。
あかずきんにおおかみ、兵隊にきのこ。
ポストにかめ、お花にハート。
小鳥がポストに運ぶ手紙には、実際のお手紙が展示されています。
情報通の主婦にスーツのサラリーマン、美術家に教師。
色々な方にご覧いただいています。
他の保育園の子どもたちもやってきて「うわぁ~♪すご~い」
こちらが、加古川保育園の園章。通称、かこちゃん。
巨大お祝いのし の裏に隠れています。
この園章、実は電車になっていることにお気づきでしょうか。
今回「施美時間」の中でも、加古川保育園の作品は芸術関係者から とても高い評価をいただきました。「先生方が展覧会の意味をよく分かっておられる」という言葉に集約されているような気がします。
子どもたちに触発され、境内の作品以外の赤いモノを探してみることにしました。
ムキになって探してみると、赤は結構あるものです。
ちなみに、青はほとんど見つけることができませんでした。